新しいメガネと 「ビギナーズ・ラック」

先日、これまで使用していたメガネの度が合わなくなってきたので、メガネを新調しました。

 

メガネのスタイルも、これまでとは全く違うものにしました。私の奥さん曰く、これまでのメガネをかけた私の風貌はまるで「村人」のようだったけれど、今回のものは何とか「都会人」に見えるとのこと。一応世界でも有数の大都市である東京に住んでいる人間なので、まぁ、ポジティブな変化だということにしてください…。

 

毎回そうなのですが、私の場合、メガネを新調すると調整にすごく時間がかかります。頭の形がよっぽど変なのでしょう。お店で調整してもらっても、しばらく使っているとどうもしっくりこなくなります。かけていると頭が締め付けられるように痛くなるので、メガネの幅を広げてもらい、喜んで使っていると、今度は漫画のキャラクターみたいにずり落ちてきてしまいます。あまりに不格好なのでまた調整し直すと、今度は片方の耳が痛くなってくる…。それでまた調整すると今度は別の場所に問題が…、といった感じです。

 

 

    これよりも顔にフィットしたものを選びましたが…
    これよりも顔にフィットしたものを選びましたが…

 

 

調整を重ねるごとに、確実にかけ心地はよくなっていくのですが、なかなか「しっくりする」感覚になるまで到達しません。今回のメガネも使い始めてまだ2週間余りなのですが、既に5回調整しました。その度にお店に行くので、店員さんともすっかり仲良くなります。店の方には私が何度お邪魔しても嫌な顔一つせず快く丁寧に対応してもらっているので、本当に感謝しています。

 

さて、5回目の調整を終えてしばらく使っていると、やはりどうも違和感があります。困ったな、また調整してもらわなきゃ…。そんなことを思いながら、店員さんが調整をする際に行っていたように、メガネのつるを慎重に曲げてみました。気を取り直して作業に戻ろうとメガネをかけてみると…、ん?さっきよりもしっくりくる!これは、ひょっとしたら自分で直せるのでは…。気になる部分を何回か曲げたり伸ばしたりしているうちに、先ほどまでの違和感が嘘のように消えて、かけ心地の良いメガネになったのです。 それでも、

 

 

なんだ、自分で直せるのなら何度もお店に行く必要はなかったなぁ。もったいない時間の使い方をしてしまった…。

 

 

とは全く思いませんでした。なぜなら上手くできたのは、たまたま運がよかったからだと思うからです。これまで5回調整しに出かけたことも多少影響しているかもしれません。何度もお店に行って店員さんと話をするうちに、私がかけているこのメガネに関しての知識がつきました。また、調整してもらう時の店員さんの動きを何度も見ていたから、メガネのどの部分を触るのかも頭に入っていました。ひょっとしたらこれまで経験したことが、今回の「ビギナーズ・ラック」(Beginner’s Luck)を引き寄せやすくしたのかもしれません。

 

今度もしメガネの調整が必要になったら、私は迷わずお店に行きます。自分で直してやろうとは思いません。私が全くの素人であることは変わりありませんし、「ビギナーズ・ラック」はそう何度も起こりません。それにどんなに頑張ったところで、プロの知識や技術にはかないません。

 

(おわり)

 

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