教室環境や教材は誰のため?

新しいことを習う場所、または自分が持っていない知識やスキルを身につけるのに適している環境といえば、ほとんどの人は「学校」と答えるのではないでしょうか。

 

学校と答える理由は、誰もが学生時代に学校に通い、そして「教室環境」の中で新しい事を学んだ経験があるからだと思います。では、本当に学校は誰にとっても学びの場としてふさわしい環境なのでしょうか? 

 

学校の「教室環境」が有用になる人の条件を考えてみますと…

 

・ 習う内容は、対象となる人全員にとって初めて得る知識である。

・ 対象となる人全員が、新しく教わる内容についての予備知識の差はほとんどない。

・ 対象となる人全員が、教わった内容を同じように活用できるようになることがゴールである。

  (だから教員は習う内容について、全員に対し同じ説明を一度に行う)

・ 対象となる人全員が、習う内容についてある一定の知識レベル以上になることが目標。(だから対象となる人全員に予め用意された教材を配布し活用する) など

 

上の条件に当てはまる人はどういう人でしょうか。小学校、中学、高校、そして大学といった教育機関に通う学生たちは、そういう存在と言えます。「教室環境」は学校に通う学生たちにとって、知識を得る学びの場として理にかなった環境だと言ってもよいと思います。

 

 

   この環境は、誰のために存在する?
   この環境は、誰のために存在する?

 

では、上の条件が当てはまらない人たちとは、どのような人たちでしょう?例えば、英語を使ったビジネスコミュニケーションスキルを身につけたい社会人はどうでしょう? (注:TOEICの点数を上げたい社会人ではありません) こういう人たちについては、今の自身の環境やスキル習得の目的など、何をとっても違うことだらけではないでしょうか。例えば…

 

・ 自分の立場(勤め先、職種、担当業務、責任の範囲など)や抱えている問題

・ 今身につける必要がある知識やスキル

・ 一人ひとりのバックグラウンドやビジネス英語の知識レベル

・ 必要なスキルを身につけて、できるようになりたい事、達成したいこと など

 

これだけ条件が違っていれば、学校に通う学生には適した「教室環境」が社会人には当てはまらないのは一目瞭然です。でも、現在こうした社会人に提供されている学びの環境は、様々な呼ばれ方はされてはいますが、結局は「学校」であり、「教室環境」なのです。

 

適していないのにも拘らず、なぜこのような環境しか存在しないのでしょう? また、このような「教室環境」は、誰のために存在しているのでしょう?少なくとも、そこに通い知識やスキルを身につけたい社会人のためではないことは、もう明らかだと思います。

 

トレースグローブマネジメントが提供するビジネス英語トレーニングには、法人向け個人向けに関わらず、上のような「教室環境」は存在しません。受講者が本当に必要な知識やスキルを身につけられる環境でスキルアップする、次世代型のトレーニングを提供しています。

 

 

(おわり)

 

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