火を見るより明らかなこと

あくまでも客観的に考えるとして、下の質問の答えはどれくらいあるでしょうか。

 

   l   今いる場所Aから目的地Bに到達する方法は? 

   l   自分の思いや考えを相手に伝える方法は?

   l   今Cさんが直面している問題の解決の仕方はどうでしょう?

 

答えは、「色々ある」 になると思います。何かを達成する、若しくは成し遂げる際、私たちは複数あるオプションの中から一番良いと思う手段、方法を選択して実施します。

 

その一方で我々の周りには、それ以外の答えが存在しない事柄というか、疑いようのない真実というものも同時に存在します。例えば、「生あるものは必ず死ぬ」とか、「日はまた昇る」、はたまた「1+1=2」といった事柄がそれにあたると思います。

 

私たちの一人ひとりの中でも、普段考えることや言動において、上の「真実」と同じレベルで「一目瞭然」、「火を見るより明らか」、「明明白白」、「旗幟鮮明」、と認識しているものがあると思います。何についてにせよ、そう思うに至った根拠は、それをしなかったお陰で失敗した、またはそうしたお陰で物事が上手くいったなどの経験に基づいたものなど様々ですが、それらは決していい加減なものではなく、疑うことなく信じるに足るだけのものです。そうでなければ、太陽が毎日出るのと同じくらい当たり前だとは通常思わないものです。

 

 

 

 

ところがつい先日、いつものように奥さんと話をしていると、ひょんなことからこれまでずっと「火を見るよりも明らか」だったことが必ずしもそうでなかったという、一大事が起こりました。具体的に何についてかはともかくとして、これまで少なくとも8年の間それを「真実」として考え、それに基づき行動していたことでした。それが間違っていたわけではなく、ただ、それ以外にも方法は「色々ある」 ことに気付いたのでした。(気づかせてくれた奥さんに感謝です。)

 

そのときの驚きというかショックは、とても今ここで文章で表すことができないほどのものでした。自分の根底の部分の考え方が変わるというのは、これほど衝撃的なのだということを実感しました。それと同時に、視野が広がるというか、重荷がとれるというか、とにかくとてつもない解放感を感じました。

 

この出来事があって以来、事あるごとに、自分が信じて止まないと思っている事を、もう一度振り返ってみることを繰り返し「解放」されています。

 

是非皆さんもやってみてはいかがでしょうか。ご自身の中で、誰が見てもこれは「火を見るよりも明らか」と思っていることほど、それ以外にも方法は「色々ある」 と気づくことがあるかもしれません。

 

(おわり)

 

 

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